山 行 報 告 | |
2015/10 / 4〜6 只見・浅草岳〜守門岳 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(10月4日)
東京(10:56)==(12:36)浦佐(13:39)==(13:48)小出(13:58)==(15:09)只見(15:20)=タクシー\2490= 入叶津登山口(15:35)―― 山神ノ杉(16:35)△
(10月5日)
BP(5:10)―― 平石山(6:55)―― 沼ノ平分岐(7:20)―― 浅草岳(9:00)―― 前岳(9:40)―― 桜ソネ(10:25)―― ムジナ沢登山口(12:00)―― 大白川本村(13:05)―― 大原登山口(14:35)△
(10月6日)
BP(5:20)―― 小烏帽子(7:00)―― 守門岳(7:45)―― 小烏帽子(8:25)―― 布引ノ滝(9:30)――(9:45)BP(10:10)――(11:10)大白川本村(12:35)=バス\590=(13:30)小出(14:24)==(14:33)浦佐(14:43)==東京(16:20)
【記 録】
(10月4日)
ガラガラの新幹線で浦佐までは順調であったが、乗継の長岡行きが遅れているとのこと。また只見線も支障しているらしい。
結局、次の列車に乗って小出に行き、遅れの只見線に接続することができた。只見線は只見駅止まり。駅で降りると会津方面の代行バスはいたが、タクシーは見当たらず、駅で呼んでもらう。
入叶津登山口から歩き始め、約1時間で着いた山神ノ杉にテントを張る。
(10月5日)
平石山までは急登が続くが、それからは緩やかな登山道となり、まもなく浅草岳に着いた。
浅草岳からは桜ソネ経由でムジナ沢登山口に下り、近くの中央大・浅草ヒュッテの玄関で休憩する。
大白川本村まで行き、守門岳への曲がり角に酒屋があったのでビールを調達する。冷たいのでその場で1缶飲むと、とたんにやる気が無くなり、明日は守門岳のビストンに変更する。
大原スキー場の上にある大原登山口まで行き、そこにテントを張ってのんびりする。
(10月6日)
朝早く起きたので、うす暗い中を守門岳ビストンに向かう。紅葉も今が盛りである。
守門岳からの帰りは、途中で寄り道して布引ノ滝を見物に行く。滝は100m近くあり、見ごたえがある。
テントに戻ってパッキングの後、大白川本村まで下って昼過ぎのバスを待つ。